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zoom RSS 良い写経と悪い写経

<<   作成日時 : 2014/09/15 23:48   >>

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少し前にプログラミングの学習方法として「写経」が話題になっていた。知らない人の為に補足しておくと、写経とは書籍や学習用コンテンツに載っているソースコードを自分の手元のコンピューターに入力して実際に動かしてみる学習方法のことを言う(大まかな説明だけど)。

写経のの良い点はなんと言っても「実際に手を動かしてみる」という点に尽きると思う。実際に動作させてみるのは学習には効果的だし、動作環境を手元に作る事でも学びは得られる。また、学ぶ言語やフレームワークなどに関するある程度の「型」も、繰り返し行っているうちにある程度頭に入ってくるという学習効果もある。

ここで問題になってくるのが写経する元になる書籍なり学習用コンテンツの質になってくる。写経元の質が悪ければ良くて途中で挫折するぐらいで済むが、もっと悪いと間違った型や内容を覚えてそれが正しいと思っているので実務で使ってしまい、甚大な損害を被ったりするからだ。写経元は定評のあるものか、分からなければその道の優秀な人に聞く、またはある程度質に担保のある出版社の本から選ぶ、選ぶ時は本屋に行って同一テーマの物を比較するなどして選ぶのが望ましい。また本を買わずともプロダクトのチュートリアルが充実している場合もあるので、そちらを真っ先に当たってみるのもいいだろう。

また、写経も「載っている物をただ入力して動かしてみるだけ」は学習効果が薄い。入力しているモノは特定のトピックがあるはずなので、そのトピックに対応したソースコードの一部を自分なりに修正して動かし、結果を確認してみるのが望ましい。想定通りの挙動にならない場合やエラーになる場合もあるだろうが、それを想定通りの挙動になるまで修正し続けて動かしてみると、おおむねその対応したトピックの内容が理解出来る。またそのトピックまでに学んだ別の記法などで同様の結果が出るソースコードが書ければ満点だと思う。

僕は大体新しいものはこんな感じの写経形式で覚えていってます。いやまぁしかし昔に比べて参考情報が多いから選ぶのも大変だけど学ぶのも楽になったなぁと思います。よい時代になったもんだ(ジジイの呟き)。

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